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2014/06/19 / masahif

竹芝・岩波選手のトレーニング

フィッティングをさせて頂いた、竹芝サイクルレーシングチームの岩波宏尚選手が、先日あざみラインで開催されたJBCF 富士山ヒルクライムE1クラスで2位入賞されました。
おめでとうございます。

岩波選手2位

岩波選手のレースレポートはこちら
https://www.facebook.com/hirotaka.iwanami.7/posts/450678875067553
せっかくですので、普段は紹介することの少ない、ハムスタースピン流フィッティングというかトレーニング内容の一部を公開します。


はじめて岩波選手のトレーニングを見させていただいたのは今年の4月、伊吹山ヒルクライムの後からです。

岩波選手の主な戦績ですが、下記の通りです。

2013
04/14 伊吹山ヒルクライム E2 優勝 46:34
06/09 栂池高原ヒルクライム E1 18位 56:08

2014
04/13 伊吹山ヒルクライム E1 7位 46:27
04/1x トレーニング、1回目
05/1x トレーニング、2回目
05/25 比叡山ヒルクライム E1 5位 21:38
06/08 栂池高原ヒルクライム E1 4位 53:47
06/15 富士山ヒルクライム E1 2位 47:21

最初にペダリングを見させていただいたのですが、脚をあげるときに股関節にある腸腰筋ではなく腓腹筋が主体的に使われていました。
レース中に腓腹筋(ふくらはぎ)を攣りそうになったことはないか?と伺ったところ、伊吹山でも最後は攣りそうになったとのこと。
岩波選手の場合は、腓腹筋主体の動きを腸腰筋主体に変えるだけでも大きな効果があると判断し、初回の大半は腸腰筋を使えるようにするトレーニングを行いました。

10日後にいただいたメールの一部を紹介したいと思います。

—-
土日は集団高強度練習だったのでビンディング使いましたが、平日乗れるときはフラットめなソールのスニーカーで乗るようにしています。
牧馬峠のような10%が続くような斜度では、初めはなかなかトルクかけられませんでしたが、太腿がだんだん上がるようになり、シッティングでも踏めるようになってきました。
ヒップヒンジの動きを応用するイメージで傾斜に対応すると、腰から背中の負担が少なくてびっくりしています。
使い方が変わってきた影響だとおもうのですが、練習中、その後の脚の張りが少なくなり、これからより強度の高い練習ができそうです。
ものすごくとりとめない書き方で申し訳ないのですが、やっていけば変わるんだな、というのを教えていただいたフィッティング内容に感謝しています。
ありがとうございました。
—-

トレーニングの2回目、選手によってはローラー台でポジションの作り方を覚えてもらう場合が多いのですが、岩波選手の場合は1回目のトレーニングである程度つかめたようでしたので、実走でのトレーニングになりました。

行った内容はコーナリング、それと重心の考え方。
特に急勾配での重心の変化と、それに伴うダンシング時の腿の上げ方について、しっかりと気がついてもらえたかと思います。

スクワット
富士山でも役に立てていただいたようです。


外旋と腸骨筋についてのヒントは激坂でのダンシングに役立ちました。
ありがとうございます。

今回、私が提供できたのはここまでです。

結局のところ、それをやるのもやらないのも選手次第ですし、走りの中にどう取り入れて、どう組み立てるかも選手次第です。

岩波選手は、細かいことでも納得するまで質問してきましたし、その後もしっかりと反復練習を行っていたようです。

益々の活躍を期待しています!

フィッティングについてはこちらをご覧ください
https://masahif.wordpress.com/fitting/

 

また岩波選手はSolestar Kontrolインソールも使われています。
現在、なるしまフレンド神宮店でお試し可能ですので、よかったら行ってみてください。
http://www.nalsimafrend.jp/jingu_blog/2014/06/sole-star.html

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